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尼崎・武庫之荘にある隠れ家リラクゼーションエステ。本当の美しさを見出すお手伝いをしています。

みっくんの卒園ドキュメント

このエントリーをはてなブックマークに追加 3年前の記事「みっくんの入園ドキュメント」
http://prismoflife.blog99.fc2.com/blog-entry-311.html


あれから3年が経ち、
ついに、とうとう、卒園の日がやってきました。


余りある思いを汲み取ってもらえない時、
彼の中の正義を認めてもらえない時、
意思を尊重してもらえない時、
すごくストレスを感じてしまうかもしれない。

息子に寄り添い過ぎて繊細な傷付きやすい子にしてしまったかもしれない、
とは思いました。

幼稚園はそんな彼にとって試練、成長の場になるだろう


ーーー「みっくんの入園ドキュメント」より



余りある思いも、
彼の中の正義も意思も全てをさらけ出した上で、
それを超える遥かに大きな愛情で受け止め
応えてくれた幼稚園でした。




みっくんが泣いている時、
先生は抱っこしたまま活動してくださいました。




みっくんが落ち着いたら、
抱っこから下ろし、
手をつないだまま
他の子のお世話も同時に
してくださいました。


みっくんが「お部屋に入りたくない」と
園庭で一人ぼっちで座り込んだら
手の空いている先生が代わる代わる来て
みっくんの気分が変わるような声かけを
彼の気の済むまでしてくださいました。


みっくんが運動会の競技を全てボイコットした時は
後日、彼がチャレンジできるまで
何度も何度も機会を作ってくださいました。




みっくんが幼稚園にうまく馴染めないことの辛さを
感じ、私自身の責任について考えて涙していた時、
それをどこかから見ていた主任の先生が
7枚綴りもの温かいお手紙をくださいました。




先生方は行事やイベントの際には、
園児に負けないくらいの全身全霊のパワーを
捧げてくださいました。
その姿を見るだけで、何度心の中で手を合わせたことか。

どの先生ももれなく
園児一人ひとりの名前、
その母親の顔を覚えてくださって
いつも温かい言葉をかけてくださいました。

愛について、祈りについて、平和について
我が子と過ごす素晴らしい日々について
考える機会をたくさん与えてくださいました。




幼稚園を見守る保護者の温かさが
先生方、職員の方々をもっと良くするし、
それによって感謝の循環が生まれるということも・・



本当に大切なことを
たくさん教えていただきました。


自分のことではなく
息子のことだったからこそ
ここまで一つ一つ向き合って
丁寧に過ごしてこられたのかもしれませんが、
私にとって人生で最も豊かな日々でした。


私が幼稚園を大好きだから、
という理由だけで
いくら息子が泣き喚こうが
押え付けて無理矢理着替えさせ
引きずって連れて行ったこともあります。

彼の意思を尊重せず
私の思いを押し通すことに葛藤しながら。

〈それが例え彼のトラウマになろうが
後々何らかの問題を引き起こそうが
構わない、その時は
私も一緒になって引き受ける。〉

そんな覚悟と共に
来る日も来る日も
必死で連れて行きました。

泣かずに通えるようになった年長さんからの日々は
見違えるように輝かしい園生活を送っているようでした。

たくさんの光が差し込むお部屋。

底抜けに明るい先生。

天真爛漫で熱いクラスメイトたち。

みっくんがブルーな時には
いつもそばに誰かお友達がいてくれて。




親友もでき、園では
いつもニコニコ遊んで
いい顔をたくさん見せてくれました。




リレーやドッジボール大会で
勝ったり負けたり。
時には立ち上がれなくなるほど
悔し涙もたくさん流しました。





3年間の経験が彼の中に満ち溢れて眩しい
美しすぎる卒園の姿でした。

3歳半で入園した時は、
自分でできることが
ほとんどなかったあのみっくんが。

かろうじてオムツは外れていたけれど
トイレもご飯もお着替えも、
靴下すら自分で履こうとしたことも
なかったみっくんが。

何か新しいことを教えようとすると
すぐに泣いて暴れていたみっくんが。

成長することに対して
なぜか全力で抵抗を示していたみっくんが。


こんなにもしっかりと自分の居場所を見つけて
家族以外の人たちから愛を受け取って、
たくさんの大好きを見つけて、
安心してここに立っているーーーーー




この制服姿も、もう二度と見られない。

ここでこの子たちが歌うことも、もう二度とない。

どんなに願ってもこの日々に帰ってくることはできないんだ。



たくさんたくさんさびしさを噛み締めて
注がれた愛にできる限り感謝をしながら見つめていました。


先生と写真を撮った時は少し誇らしげだったのに・・




クラスでの最後のお祈りの時から様子がおかしくて




先生のピアノの椅子にしがみついたまま
離れなくなってしまいました。




心の中のさびしさと戦ってるんだろうなぁって
涙しながら見守っていたのですが、
「一緒に写真を撮ろうよ〜」って
お友達が言ってくれるので
主人が無理にみっくんを掴まえて、
無理に写真を撮ったんです。

そしたら・・・


急に駆け出していって、
追いついた時には幼稚園から
だいぶ離れた道路の脇でした。



みっくん。



最後だったのに
十分に先生の椅子とラブラブさせてあげられなくて
本当にごめん。



でも私が追いついた時、笑ってくれたよね。



みっくん。ありがとう。。。



3年間お母さんと
幼稚園行ってくれてありがとう。



みっくん大好きだよ。



これからの新しいステージも、
一緒に歩んでいこう、どうぞよろしくね☆



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